急激な体重の増加は妊娠中毒症につながる恐れも…

妊娠12週を過ぎると、ママの方も心身ともに少しは楽になってきます。子宮の方は子どもの頭くらいのサイズになり、お腹の赤ちゃんの外観も人間に近くなってきます。検査の方もそれまでの経膣エコーから腹部エコーへと変わるのが一般的です。
妊娠中期の胎児の様子
ママがそれまで苦しめられていたつわりから次第に解放されていく時期でもあります。

 

ただ、つわりの影響で思うように食べることのできなかった反動から食欲が増し、急激に体重が増えてしまう場合もあります。急激な体重の増加は肥満だけでなく妊娠中毒症の原因ともなりますので、注意が必要です。
妊娠をすると赤ちゃん(胎児)の他、胎盤・卵膜・臍帯・羊水などができますし、ママの血液や体液も増えていくので、妊娠後期までに個人差はありますがだいたい5~6㎏程度が増加します。これらに皮下脂肪の増加も加えて、ママの体重の増加は8㎏程度が理想的ではないでしょうか。

 

さて、先ほどの「妊娠中毒症」ですが、3つの大きな症状があるといわれます。それは血圧の上昇、タンパク尿が出る、むくみです。

 

妊娠中毒症による具体的にお腹の赤ちゃんにどのような影響があるの?

胎盤機能が低下してしまうことにより、未熟児で生まれたり、早産になったり、最悪の場合(赤ちゃんが)亡くなってしまうこともあります。

母体の方にも危険が及びます。

血圧の上昇が痙攣につながり、意識がなくなってしまうこともあります。

脳内出血を起こしてしまうと死亡の危険性もでてきます。

肝臓障害を起こしてしまうこともあります。

妊娠中毒症はどうやって回避する?

妊娠中毒症にならないようにまず、体重の増加には注意をしましょう。甘いものやカロリーの取り過ぎは避け、体重は毎日、計測する習慣をつけると良いですね。1週間に500g以上も増えてしまうようであれば要注意です。食事も塩分を控えたものにしましょう。心身ともにおだやかに、健康的な生活を送れるよう心掛けていれば心配ありません。

万が一、妊娠中毒症になってしまったら、医師の指導の下、特に食生活には注意が必要です。まず、塩分を控えめにする必要があります。バランスの良い食事を腹八分目にいただくことも大切です。
エネルギーの過剰な摂取を避けるために、脂肪分の少ない良質なたんぱく質の摂取が求められます。たっぷりと野菜をとることも必要です。このような食生活を継続していけば、次第に症状もなくなっていくはずです。

元気で健康な赤ちゃんと対面するためにも、健康なママでいるためにも、自分の体には十分に気配りをし、出産当日を迎えたいものです。
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